登録制イベントスタッフとは
自分で働きたい日を登録し、その日毎に各種イベントに派遣され、運営を始め、色々な作業のお手伝いをする仕事のことです。
イベントに関連した仕事ではありますが、毎回仕事内容が違っていて、その日にならないと分からなかったりします。
コンサートだけでなく、説明会や面接会場、住宅展示場や開店したばかりのお店など行く場所は様々です。
コンサートやイベント会場であれば会場内のイスやテーブルのセッティングなどをして会場を作り、来た人に配る販促品やチラシの折り込みをしたり、始まってからは来た人の誘導や案内、終わったあとは会場を片付け、掃除するという様な流れです。
イベントによってやることも変わってきて、会場を作る必要のないものや、ずっと立ったまま来場者を誘導し続けるだけのものもあります。
また、時にはイベントで使うパネルに貼るシールをひたすらはがし続ける単純作業だけの仕事もありました。
労働時間
そのイベントによって様々ですが、大体朝8時くらいから夕方17時くらいで終わる仕事が多かったですが、11時~12時から始まって、20時~21時で終わる仕事もあります。
大体7時間~8時間くらいの労働時間です。
賃金
イベントによって5時間~8時間くらいで交通費がついて時給は1000円でした。
長いイベントではお弁当ももらえました。
土日や祝日にイベントは増えますが、平日でも何かしらやっているので、希望すればそれなりに働けます。
こんな人に向いている
短期で稼ぎたい人、土日祝日に働きたい人、イベントが好きな人や賑わっている場所が好きなに向いています。
コンサートなどのスタッフは格好良く見えますし、いいなと思うこともあるでしょう。
とにかくお客さんもスタッフもたくさん人がいるので、人と接するのが好きな人にはいいかもしれません。
若者向けのイベントが多いので、スタッフも若い方たちが多く、同年代の中で働きたい学生さんにも向いています。
ここが楽しい
大きなイベントであれば、それに自分は関わっているんだという楽しさがあります。
コンサートなんかは、自分もお客さんを楽しませた側にいると思えると楽しいです。
帰って行く人が嬉しそうだと、自分も嬉しい気持ちになります。
大人数で何かを成し遂げるという一体感のようなものを感じられることもあります。
この仕事のメリット
登録制だと行きたいときに仕事を入れられるので、お金がなくなった時に入ったり、また辞める時も気楽ではあります。
時間が長いときは一日で一万円近く稼げることもあり、たくさん入れば稼げます。
また、音楽やイベントが好きな人や華やかな世界に憧れている人は、運営してる感じがどんな雰囲気か、少なからず知ることも出来ます。
この仕事のデメリット
固定の会場で働くイベントスタッフと違い、毎回違う場所で、知らない人達と働くのはやはり少し気を使います。
長く入っていれば知り合いも多少増えてきますが、基本的には知らない人の方が多いです。
そういう意味で寂しさはあります。
また、誘導だけでなく何かを運んだりする力仕事もあって、時にはくたくたになります。
毎回仕事が変わるので、今日はどんな感じかふたを開けてみないと分からない不安はあります。
この仕事のコツ
コツというコツはあまりないかもしれません。
基本的に運営側の指示に従って動くので、次に何をするのか想像しておくとスムーズに動けます。
何回かやっていると、イベントの内容は違っても似ている流れもあったりして、次にああするんだろうというのが分かってきます。
どうすればいいのか、というのは全部指示してくれるので、なんとなく次の流れを想像しながら動いていくといいです。
職場環境
行く場所によって、またそこで指示を出す人がどんな人かによって本当にまちまちです。
休憩をたっぷりくれるところもあれば、きついのにぶっ続けだったりする時もあります。
中にはえらそうに人を駒のように扱う感じで指示を飛ばす人もいたりして、そういう日に当たってしまうと最悪です。
ベテランになっていくにつれ、任せられる仕事内容も高度なものに変わってきたりすることはありますが、それでも基本的には他のスタッフと変わらず、毎回一兵卒から始める感覚です。
格好良く言うと傭兵のような感じでしょうか。
定期的にやるイベントに何回も入っていると、向こうの運営陣に気に入られてご指名が入ることもあります。
働いた感想
基本的にイベントというのは体力を使うことが多いので、どちらかというと若者向けの仕事だと思いました。
事実、学生さんや若いフリーターの方が多かったです。
毎回顔を会わせる人が変わるというのは、自分は苦手でした。
最初はそっちの方が気楽だと思っていたのですが、どんな人がいて、場所がどんな雰囲気か予想できない分、不安感が増してしまいます。
朝から働き始めて、馴染んだ夕方に終わりという感じです。
シフト制ではないところは気楽ではありましたが、自由に働ける分、行きたくなくなると入れないという甘さが出てしまいました。
長期間続けるというよりは、短期で稼ぎたいという人は、いいのではないでしょうか。


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