嫌に感じた体験-プール監視

嫌に感じた体験

プール監視での嫌な体験

自分がプール監視の仕事を体験した上で、感じた嫌な出来事を紹介したいと思います。

時給900円~、ホテルに入っているプールで、ジムもついていました。

宿泊中の人と、宿泊でない会員さん、ビジター利用のお客さんが利用しにきます。

露出の多い水着を着てくるお客さん

これはきっとプール監視では必ず体験する問題かもしれません。

ほとんどの人は普通の水着を着てくるのですが、たまになぜか露出の多い水着を着てくるお客さんがいます。

どの程度が露出が多いかというと、女性が着るようなビキニや男性の競泳用の小さい水着は大丈夫なのですが、それよりも際どいということです。

そういう場合は、お客さんが男性なら男性スタッフ、女性なら女性スタッフから声を掛けて、着替えてもらいます。

日本人だけでなく、外国人のお客さんもたくさん来る場所なのですが、こういうことをするのはほとんどがビジター利用の日本人男性です。

宿泊や会員であればある程度身分を明かさないといけませんが、ビジターでその場でお金を払って利用する人にはそこまでの要求はしないので、そこを狙われているんだと思います。

競泳用の水着っぽいですがなぜか白地で透けていたり、中にはふんどしのようなもので入ろうとする人もいます。

明らかに泳ぎに、もしくはくつろぎに来たというよりは、露出を目的に入ってきたという感じで、動きも不審なので、他のお客さんが怖がってしまいます。

スタッフやお客さんの視界に入るようにわざとうろうろしたり、明らかに不自然です。

もし、実際に何か行動を起こして他のお客さんに危害を加えられたらそれこそ大変なことですし、スタッフの身の安全も守らなければならないので、そういう人達には本当にひやひやさせられます。

外国人女性の方も、たまに際どいビキニや水着を着てくるときはあり、場合によってはレンタル品に着替えてもらいますが、彼らはただ単にオープンなだけなので、決して不審な訳ではありません。

また、ほぼ毎日着ているので、塩素で少しづつ溶けて薄くなり、それが何かのきっかけで破れてしまったことに気づかないまま泳いでいたりする悪気のない会員さんもいます。

不審であるないに関わらずもちろん発見次第すぐにスタッフに声掛けに行ってもらいます。

不審な方達でも、犯罪を犯している訳ではないので、あまりきつい言い方は出来ないのですが、注意された人は一応話を聞いてくれて着替えてくれたりするのですが、次はもう来なくなります。

やはり、確信犯でやっているということだからでしょう。

たまに遭遇すると同じ男として情けなくも感じますし、本当に辟易してしまいます。

入場する前にさすがに水着をチェックすることは出来ないので、もし怪しいと思ったら迅速な判断が求められます。

小さな子供の監視

人が泳いでいるのを監視するのが仕事なので、嫌とは言ってられませんが、特に足がほとんどつかない小さな子供が泳いでいる時は普段より緊張感が走ります。

来るのは基本的に大人の方ばかりなのですが、土日や休日、子供が休みの時期になると親御さんが子供を連れて来ます。

それが小さい子供だと、親御さんがいたとしても、より注意して見なければいけません。

お年寄りも来ますが、足もしっかりついていますし、子供のように不規則な動きはしないので、ある程度安心して見ていられます。

プールの死亡事故はほとんどが子供が溺れて起きてしまっているので、逆にここは監視員の腕の見せ所でもあります。

まだ顔を出してバシャバシャやっていればいいですが、子供は潜水するのも好きなので、潜ったときはちゃんと浮かんできているのか確認しなければいけません。

屋外のレジャープールでは、潜水が禁止の所も多いです。

特に人がイモ洗い状態になっている夏場のプールで、小さい子供を見失うのは大変怖いことです。

子供と常に一緒に泳いでくれる親御さんならまだ安心ですが、中には子供だけプールで泳いでいて、自分はプールサイドのチェアで寝てしまう親御さんもいます。

そんな時は、自分にあの子供の命がかかっていると、大げさかもしれませんが思う必要があります。

子供が溺れそうになって監視員が浮き輪を投げて助けたことはありますが、幸い自分の働いていたプールでは大きな事故はまだ起こっていません。

もし起こってしまったら営業停止にもなってしまいますし、何より悔いても悔やみきれない十字架を背負うことになるでしょうから、これは気を緩めてはいけません。

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